5月2日陸前高田市大会
「ファミコントレード/セイント・ファイト2」レポート

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レポート:MYSTAR-F 編集:BFN 敬称:「さん」で統一
 
 大会要綱
 Sレギュレーション/ノーマルデック形式/スイスドロー4回戦 (モンコレファイト公式戦)
 参加人数:10人
 
 5月2日セイントファイト大会レポート(仙台 ファミコントレード)
 
 さて、今回は仙台までの遠征。 仙台駅周辺はそこそこ行ったことがあるのだが、南仙台駅というと
これまたはじめての地ということになる。
 開始14:00から逆算して1時間くらいの余裕をもって着けるように、時刻表とご相談。
このときかなり自分的には重度な風邪をひいており、ちょっと強めに風邪薬をきめこんで進軍。
 以前病院で聞いたことには、自分の体質はどうやら(後天的な)要因で、薬物を通常より早く
吸収・排出するらしい。風邪薬をはじめとして、点滴や麻酔なども標準より早めに切れるらしく、
かかりも悪いらしい。 (けがをして縫ってもらった時には途中で麻酔が切れて酷い目にあった。)
ってなわけで、安静にしながら電車に揺られることにする。
 
 途中メールで連絡を取り合い、仙台駅の乗り換えで、ふにふにさんとOZさんと合流。
南仙台駅に着いてから軽くお食事をとって駅前のファミコントレードへ。
 店内は混雑していて、奥に3m×10mほどの対戦スペースが有り、既に何人かモンコレをやっている。
時間になるといつの間にか後ろにハイブリッヂさんが(笑)。 参加者揃って別棟へ移動し、そちらで対戦。
(参加者が多くて対戦スペースだけでは大会ができない)
 
 今回用意したデックは、はじめての氷雪獣。 イニシアチブタイミングで動く能力のあるユニットと
《灼熱のウィップ》で全体を対抗連鎖に巻き込むギミック付き(思いつき)。
 イニシアチブバルカンってとこか。
召喚術師:闇の語部ジュドー
ユニット:31枚 地形:5枚
アイスバーン・レディ *3 スタンディング・ストーン *3
ダロの魔獣使い *3 魔道門「七罪」 *2
ベオウルフの戦士 *2 アイテム:6枚
ベオウルフの剣士 *2 銀の手鏡 *3
ベオウルフの曲刀士 *3 灼熱のウィップ *3
氷雪のプリンス *3 戦闘スペル:4枚
ドラークの竜騎士 *3 サプライズ・ウィンド *3
氷刃のストライダー *3 フレイム・ストライク *1
アイスバーン・ウルフ *3 儀式スペル:4枚
アイスバーン・ベア *3 アルティミット・レインボー *3
アイスバーン・ペッカー *3 アルティミット・ハート *1
   
 
 終わってから《氷壁》型にしても良かったかな〜と。
 
 レフリーがいないとのことで、ふにふにさん達と進行をしながら進めることに。
なにはともあれデックオン。
 
 1戦目:VS 川崎清二さん
 やたら丁寧な方でこちらもつい合わせてしまう。
初手に《氷刃のストライダー》が来ていたので無難に手札まわし。 相手召喚《ロック》。
長距離飛行だが、防御力はなんとかなりそうだったのでかまわず自軍領土2に進軍。
案の定一足飛びに進軍してきたが、既に手札に《氷雪のプリンス》があったので撃退に成功。
 その後《ストーン・サークル》を貼られるが、特に何も飛んでこない。《シルバー・ロック》
2枚目の《ロック》と順調に撃退し、本陣陥落勝ち。 10点。
 長距離飛行を軸にして儀式&戦闘スペルでサポートする速攻風大型デックだとのこと。
 
 2戦目:VS ふにふにさん
 こういう組み合わせは事前に覚悟しておきましょう...。
 召喚術師オープンの時点で《神眼の賢者キルレイン》。ほうきが出てくる前に片づけたいナー などと
思いつつデックオン。
 どうやら人間ライカンなデック改らしい。 途中、単純に《灼熱のウィップ》で《氷刃のストライダー》以外を
全滅にしてみたり(自軍プリンス含む)、対象いないのに《ダロの魔獣使い》を召喚してみたりしたためか
時間ぎりぎりまで一進一退を繰り返し、30分経過して敵軍領土2を《氷刃のストライダー》《氷雪のプリンス》
《ダロの魔獣使い》で落とす。 ついでに敵軍領土1の《獣爪のシャーマン》が何とかならないかなー、と
《アイスバーン・ウルフ》1体で進軍。 先攻パンチで落として、これで判定勝ちの攻め手は無いはず。
 投了をいただいて 10点。
この時点ではじめて気が付く...《灼熱のウィップ》は氷雪獣と相性が悪い!(気づけよ)
 
 3戦目:VS OZさん
 こういう組み合わせは...
 カードを貸した手前、オオカミさんズなデックなのはわかっていたのでこちらとしては《灼熱のウィップ》頼りと
覚悟を決める。 序盤《氷刃のストライダー》に《灼熱のウィップ》を持たせて自軍領土2に陣取ることに
成功するも、手札にユニットが7レベルの氷雪獣しかいません。薬も切れてきてハナミズをこらえつつ手札を
回してもやっぱり来ません。 そうこうしているうちに右手に嫌なユニット《ミラー・ビートル》がまわりこんできます。
 手札を回すことに躍起になり《氷刃のストライダー》を本陣に戻さなかったことに気が付いたときには
《ミラー・ビートル》が本陣に飛び込んでいたり。 そのままウルフたちがわらわらと出てきて、こちらは即時無し。
 本陣陥落負け1点。
 この辺から薬が切れて《アイスバーン・ウルフ》を即時召喚しようとしたり奇行が出はじめます(笑)。
 デック内容を見せてもらいコンセプトに感心。 んー理にかなってる。
 
 4戦目:VS コサイさん
 やっと地元プレイヤーとの対戦だ〜、と思ってデックオン。
先手で《氷刃のストライダー》《ドラークの竜騎士》、手札に《氷雪のプリンス》と氷雪獣2体と理想のでだし。
相手はなにかな〜と見ていると敵軍領土6に《魔神召喚砲・壱式》。 弾儀式か〜と思った瞬間、本陣に
《グシモン》普通召喚! オイオイまだ支配してないでしょ。 こりゃ速攻で落とさにゃと思い、敵軍領土2まで
進軍したが時すでに遅し、敵軍領土1に《魔神召喚砲・弐式》配置>支配>次ターン《死霊弾「ムールムール」》。
あとは敵軍領土1の取り合いになる。《魔神召喚砲・零式》2枚目が出る頃にはこちらの山札が残り少なく、
そのころになってやっと《氷雪のプリンス》2枚目が来る。でも手札に氷雪獣はなし。 その状態で敵軍本陣の前で
手間取ってると、ここで時間切れ。 時間切れ判定勝ち6点。
 
 結果3勝1敗27点で3位。 賞品の極稀《フェンリル》をいただいて(何枚目だ)終了。
 
 ここで情報。 6月6日に店舗予選をやるとのこと!。 また かぶった〜(盛岡戦)。
 
 電車の時間まで駅でふにふにさん達とダベリながら徐々に上がっていく体温を感じる。 やばし。
皆さん体調管理はしっかりしましょう。
 




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