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最初、柄糸の染色を染色剤正規の色より極力淡く
ってことだったんで、「白でも良いです」って言ってくれたのを
「実験させてください」って頼んでみるテイスト。
アホ。 予算余計に負担させるようなことすんな。
なるべく押さえる方向で調整したよぅ。
しかし、ポリエステル染色剤は、大釜で煮る仕様なんで
小鍋でやると染色成分が足りなくなる感じだね。
淡くって希望だったんで、結局 正規の1/20濃度で
処理しましたが、ギリギリの量でしたね。
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前倒しで染色実験進めて、具体的仕様が固まったので
見積書発行しました。 OKもらったんで発注かけます。
今回は「コミック鍔」を売ってる通販サイトで扱ってる
模造刀などが一緒に購入できましたんで
幾つか追加で購入して、送料の節約をしてみました。
また余計な買い物してー。
んー、前から試してみたかったことがちょっとね。
前から単品で作る時に、もう一個 または複数同じものを。
作ったら、売って遊んだりできないかな?
とか考えてたんで
今回 小刀を希望されましたが 大刀版も作ってみようか。
と、考えたわけだ。
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コミック鍔なるものを、検品してみる。
金属のむき出しにクリア塗装がしてある。
鋳型から外すときの凸部分があるのが邪魔。
総合的には値段の割には良い出来ではないだろうか。
でも模造刀には合ってなかったんだよね?
うむ。 茎に入らん。
この辺は、茎共々「調整」する。
ここで経験が必要なんで、加工費としてもらえるわけだ。
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