始解斬月 ver1.0(試作版) 画像倉庫

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構え
全体像   左がさらし巻きの状態。 右が巻き無し。
 さらし巻きの鞘状のものを別体でつくることで
 移動時等の形態を再現してみた。
 
  ぐるぐる巻き状態で全長165cm、幅26cm。
 重さ730g、 本体のみだと550g。
 多少イメージは異なるけど、
 500mLのペットボトル1本を持ってもらうと
 重量感がわかるかもしんない。
分解図   パーツ数3。 柄部分は取り外し可能。
 本体のみだと全長160cm強になるけど
 柄部分を取り外すと刀身側は130cmくらい。
 持ち運びとか、発送時はこの状態が便利かもしんない。
箱詰め   簡易梱包形態。
 箱もちょっと特殊。 ダンボールの1枚板からできてます。
 実際の発送時には形状が崩れないように
 もっと緩衝材を入れますが
 総重量は1.5kg超えることは無い。
  この状態は、どちらかと言うと運搬時。
さらし巻きカラクリ   柄部分に尻尾状のさらしをぐるぐる巻いて
 ちょっと垂らした状態で鞘に入れると
 本体に巻いてるように見えるという仕組み。
 
接合部分1   接合部分の分割ライン。 ちと複雑。
 多少振り回しても大丈夫なように
 強度持たせたら、こんな感じになっちゃった。
 基本的にポーズとるだけならここまでしなくて良い。
 
 以後の量産型は簡易的にするかね。
 
接合部分2   接合部分の分割ライン峰側。 面状態わろし。
 便宜上、ここの部分は塩ビシートに支えが無いので
 デコボコになってる。
  次回があったら要改良。
 
切っ先   作業中、つぶしちゃった。
 ウレタン先端なので、ある程度はしょーがない。
 ここも改良点かなぁ。
 でも、硬くすると危険部位になるので、これで良いのか。
 
はら   刃のところ。 擦り傷あり。
 簡易梱包状態で移動したら、柄のパーツとぶつかってた。
 
  端部にも皺あり。 塩ビシートの接合面だから
 後からでることもある。
 
  このほかにも、さらし巻きには所々にシミが有り。
 作業中についてしまった。
自立しますぞ(笑)   本体のみの重量。 約550g。
 500mLペットボトル一本分なら、持ち運びや
 ポーズへの負担は小さいかな。
全体重量   全体での重量。 約730g。
 160cmオーバーでこの重さなら及第点かと。
 
 




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